どうもきゅうべぇです。
今回は自作PCについて書いていこうと思います。
最近eスポーツが日本でも盛り上がってきて、ちょくちょくニュースにも取り上げられるようになってきました。
コロナウィルスの影響で大きな会場での大会は減りましたが、Twitchなどの(Twitchしか浮かばなかった)配信プラットフォームで大会の実況配信をしています。
人気タイトルの実況配信には5万人以上の視聴者がいるのは珍しくありません。
そんな中、PCゲームに興味を持ったり、PCゲームはしているがゲームをしながら配信したいけどスペックが足りない、そろそろPC買おうかなと思っている方多いんじゃないでしょうか。
実は私も自作PCに挑戦しようと思っていますので、簡単に説明していきたいと思います。(知識の再確認のためにもね)
目次
1.自作PCとBTOのメリット・デメリット
それはこの2つの違いが『自分で組み立てるか組み立ててもらうか』にあると思います。
まずBTO(Build To Order)から
メリット
- メーカーで組み立ててくれる
- 動作確認済み
- PC本体の保証がついている
- ある程度パーツの組み合わせが決まっているので知識がなくても選びやすい
- キャンペーン・セールがある
デメリット
- 組み立ててくれるので手間賃が上乗せされてる
- 自分の好きなパーツを選べない(選択肢が限られてるので)
- ものによっては発送に時間がかかる
初心者の方、初めてゲーミングPCを購入される方は絶対と言いたいくらいBTOをオススメします。キャンペーンやセールやってるときに狙えるとグッドですね。
(身内に詳しい人がいてその人に手伝ってもらうまたは組み立ててもらう方は別とします)
次に自作PCについて
メリット
- 好きなパーツを選べる
- 自分で組み立てるので手間賃が浮く
- 知識が身につく
- 自分で修理ができる(修理に出すための運送代が浮く)
デメリット
- パーツの相性問題がある
- パーツごとの保証はあるがPC本体の保証がない
- 不具合があった場合自分で究明、解決しなければいけない
- パーツをそろえるのに時間がかかる
メリット・デメリットを見ると自作PCは中級者以上向けだということがわかりますね。
次に必要なものの説明に入ります。
2.自作PCに必要なパーツ
上記のものがあれば動きます。
ケースファンはPCケースに付属していることも多いですが、それだけでは足りない場合、ファンを光らせたい場合は追加購入する必要が出てきます。
上記の他にDVDやBlue rayを読み込むための光学ドライブ、サウンドカード、録画・配信するためのキャプチャーボードなどがあります。
3.まとめ
- 初心者、初めてゲーミングPCを購入される方は断然BTOがオススメ
- ある程度の知識、興味があるなら自作PCがオススメ
- 見た目、性能をとことん拘りたいなら自作PC一択
- 自作PCはオカネタクサンカカル(たぶん
ゲーミングPCも今や10万くらいから買えますし、20万も出せばRTX2070SUPER搭載のPCなんかも買えるのでぜひこの機会に買ってみてください。
そろそろRTX3000シリーズの発表もあると思うので、待つのも手ですし、出るのを待って値下げしたRTX2000シリーズを狙うのもいいかもしれませんね。(RTX3000シリーズの値段によっては値下げしないかも)
近いうちにパーツの選び方なんかも書きたいと思います。
それではまた