どうもきゅうべぇです。
今日はあの超有名ブランドRazerのBasilisk Ultimateをレビューしていきます。
目次
- スペック
- 見た目・付属品
- まとめ
1.スペック
プログラム可能な11個のボタン
サイドボタンはもちろん、ホイールのチルトやDPI変更ボタンなど11個のボタンが搭載されています。
このボタンは、Razerの専用アプリRazer Synapse 3を使うことでプログラムが可能になります。
マルチファンクションパドルもついています。（親指の先にあるボタンを押している間だけ他のボタンの機能を変えることができる）
スクロールホイールの抵抗度設定
マウスの裏側にスクロールホイールの抵抗度を変えるダイヤルがついています。
抵抗度を重くすると、ホイールを動かすたびコリコリッ、コリコリッといった感じに、
軽くするとすごく滑らかになります。
この機能によってスクロールを使う操作が正確にできます。
例えば、バニーホップや武器の選択など
HyperSpeed Wireless Technology
これにより他のワイヤレスマウスよりも25％高速化、無線通信の安定性も向上しました。
ゲームするならマウスは有線と言われていましたが、無線の技術が向上し有線に負けないほど応答速度が速くなっています。
右利き用エルゴノミックデザイン・107ｇ
右利き用になっています。人間工学に基づいたデザインなのですごく持ちやすいです。
重量は107ｇとviperやG PRO ワイヤレスと比べると重いですが、世界で一番使われているマウスと言われているRazer Deathadder Eliteとほぼ同じくらいの重さです。
Razer Focus+ 20K オプティカルセンサー
スマートトラッキングにより、マウスパッドを変更しても自動的に最適化しリフトオブディスタンス（マウスを浮かせたときの反応する距離）と精度を一定に保ってくれます。
ランディングディスタンス（マウスが再び反応する距離）も設定することが可能です。
100～20000DPI
650IPS（1秒間に16メートル動かしても反応できます。わかりにくいので時速にすると57.6kmです）
Razer Optical Mouse Switch
従来のマウスはクリックすることで金属が接触し反応するという仕組みでした。
オプティカルマウススイッチでは、クリックするとシャッターが開き、赤外線が通過することで反応します。
なので物理的な接触がなく無敵の耐久性を誇ります。
5つのオンボードメモリ
マウス自体にメモリが搭載されており、5つのプロファイルを保存できます。
これによりいつでもどこでもこのマウスがあれば、いつもと同じ設定でプレイすることができます。
最大100時間のバッテリー持続時間（ライティングなし）
2.見た目・付属品
やっぱり箱からしてかっこいい
充電ドックによって充電中もスタイリッシュでかっこいい
こんな感じでインテリアにもなりますね。
写真のように有線としても使えます。
RGBきれい
3.まとめ
- デスアダーエリートクラスのマウスを使ってた人は違和感なく使える
- ワイヤレスでも遅延はまったく感じられない
- RGBがきれい
- かぶせ・つかみ持ちの方にオススメ、つまみ持ちは親指の先にあるボタンに届かないので不向き
- 多ボタンめっちゃ便利
他ボタンでワイヤレスマウスがほしい方はぜひ購入してみてください。
最高のマウスです。
- 発売日: 2019/12/20
- メディア: Personal Computers
発売当初より値段下がってるのでコスパもよくなってます。
それではまた
